2012年4月1日日曜日

月末(じゃないけど)ということで

こんにちは

まだ2回目なのにもかかわらず、個人的には恒例となった「今月読んだ面白かった本」のコーナーです。(恒例:いつもきまって行われること。多く、儀式や行事にいう。また、その儀式や行事。

基本的にどの本も面白いです(まれに分からない本がありますが)。でも人に勧めたい本というとあれもこれもというわけにはいきません!(^ω^)

今月の3冊は・・・

まず、あの有名な・・・「化物語」上下巻です。



まあ、このブログを読んでいてくれた方には「やはり」といった感想になってしまうのかもしれませんが、やっぱりおすすめです。

アニメの出来具合が(僕は正直このような表現が好きではないのですが)〝神"だったので原作を読むのを楽しみにしていたのですが、読んでみると予想以上に面白かったです。

本を読むのはとても好きなのに、読書感想文は死ぬほど嫌いな(というか苦手な)僕なのでこの本の魅力を伝えることはできません_| ̄|○

ただ、「化物語 音楽全集」というサウンドトラックを聴きながら読むとこれがなかなか臨場感がありアニメとのコラボレーションが楽しめますよ(ある意味邪道)。

西尾維新という作家を知るにはベストな本だと思います。


次に、「ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち」。


本好き、しかも古本好きにはたまらない小説でした。僕は新品の本よりも図書館の本や古本といった、名前も顔も知らない人が読んだ本のほうがなぜか好きです。自分でもなんとなく好きだったので理由とかはなかったのですが、この本を通じて少しわかったような気がしました。

ヒロインの性格がかわいいのもプラスですw

本を見る目が変わりますよ。


最後は、「風に舞い上がるビニールシート」です。


森絵都という作家を知っていますか?「カラフル」や「DIVE!!」の作者です。

実際「カラフル」は読んだことがありましたが(中学校の学級文庫でした)、「風に舞い上がるビニールシート」はまったく知りませんでした。
ところが読んでいた某ラノベの中で連想ゲームをやる場面があり、そこで<~と言ったら「カラフル」。「カラフル」と言ったら「森絵都」。「森絵都」と言ったら「風に舞い上がるビニールシート」。>というセリフがあったので、記憶の片隅に残っていました。
たまたま森さんの棚の前を通り過ぎたとき、このタイトルが目に入ったので読んでみた、ということです。

短編集です。短編集は書く人のセンスが命ですので、いい作家が書く短編集はなかなかに面白いというのが僕の持論です。

特に面白かったのが、3話目の「守護神」です。主人公は働きながら大学に通っている苦学生です。忙しい彼にはレポートを書く時間がありません。そこで噂で聞いた「無償でレポートを代わりに書いてくれる」という謎の女性に頼んでみることにします。ところが彼女の反応は・・・・・・といったところでしょうか。大学って面白い、と思えた一冊(一話)です(*´`)


ほかにも「図書館戦争」シリーズとか、ブームにまでなった「電車男」など3月に読んだ本はかなり大当たりが多かったのでまだまだ紹介したいのですが・・・・・・

それでは、また来月

AIT NIM

6 件のコメント:

  1. ビブリア古書堂を読まれましたか。
    これは実際の鎌倉市を元にしているので、
    鎌倉にたまに行く自分としては
    知っている地名とか風景も出てきます。
    ※古書堂は無いですけど・・・。
    いつか文庫片手に聖地巡礼と思っています(笑)

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    1. 聖地巡礼・・・いいですねw
      しかし、あとがきによれば舞台である北鎌倉駅周辺には作者の知る限り古書店はないのだそうです・・・(ないのかい、と思わず突っ込んでしまいました)

      実は2巻のほうを先に読んでしまっていたので、これでやっと話が分かりました。これをふまえてもう一度2巻を読んでみようと思います。

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  2. ・ビブリア古書堂の事件手帖

    この記事を見て、絵が気になったので、Amazonでポチりました。
    ついでにに頼んだおーがちゃんと一緒に、さっき届いたところです。
    帯に2012年本屋大賞ノミネート!!とデカデカと書いてありますね。
    新番組チェックで忙しいので、いつ読み始めるかわかりませんが、これは楽しみです。

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    1. それはよかったです!そしてありがとうございます!
      三上延に代わってお礼を申し上げますww

      2012年本屋大賞ノミネート作品だったんですか!それは知りませんでした・・・
      本屋大賞というと、どうしても小川洋子の「博士の愛した数式」を思い浮かべます。すいません、あまり関係ありませんでしたね・・・

      大学が始まっていろいろ忙しいですが読書の習慣だけはいまだ続けています。1~2日で1冊ペースは守っていきたいです。

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    2. 1巻読み終わりました。
      最初と最後のお話が驚きましたね。
      ネタバレコメントになるので、これくらいしか書きませんがw

      >小川洋子の「博士の愛した数式」を思い浮かべます。
      博士の愛した数式って映画になった奴ですか。
      あと、本屋大賞って、まったく知らなかったんですが、チェックしたら、いろいろ映画とかドラマになってるんですね。
      これも映画なりドラマになるのかな。
      鎌倉の美しい景色を実写で見てみたいです。

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  3. どうだったでしょうか。面白かったですか?
    最後の話は確かに僕も驚きました。本への執念は本当に恐ろしいです。

    「博士の愛した数式」は最初本で読んで、映画も見ました。本には本の、映画には映画の良さがありました。

    本屋大賞の大賞受賞作品で僕が読んだのは、佐藤多佳子「一瞬の風になれ」くらいなんですけれども、大賞に限らなければ、原作と映画の両方を見た作品としては、
    桂望実 「県庁の星」
    東野圭吾「容疑者Xの献身」
    三浦しをん「風が強く吹いている」なんかも見ました。

    本屋大賞を受賞した作品は読んでみる価値「大」ですねw

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